オールドランバー(古材)は素地も加工もどちらもカッコイイ!!【大阪で古材リフォーム】
2020/07/29
オールドランバー(古材)は素地も加工もどちらもカッコイイ!!【大阪で古材リフォーム】
ブレットジャパンのビンテージウッド(古材)にはフェンスウッドとバーンウッドがあります。
バーンウッドは、グレイ系のビンテージランバー、ブラウン系のオールドランバーがメインの商品となっています。
今回はブラウン系の古材・オールドランバーについて紹介していきます。
オールドランバーは、100年以上経過した北米やカナダの納屋の床・天井等の構造材として使用されていた古材です。
室内に使用されていた材のため、ビンテージランバーのように外壁で使用されたグレイの色変化がなく、ブラウン色のまま年月経ています。
また、中にはペンキなどの塗装をされた材が紛れては入ってくることもあります。
ブレットジャパンはアメリカからバーンウッドを輸入しています。
解体されたバーンウッドは加工せずブレットファクトリーに運びこまれているので
割れやヒビがあったり釘が刺さったままの材もあります。
ブレットジャパンは荒々しい材を扱う事で、他社とは違った古材の空間プロデュースをしています。
オールドランバーは無加工でも使用可能です。
荒々しい表情と風化具合の色の濃淡で壁面材に使用しても良い雰囲気を演出できます。
また荒々しいままだけでなく、サンディング加工や塗装をする事で違った良さを出す事が出来ます。
サンディング加工は程よく古材感を残しながら、全体が明るい木肌色になりますのでナチュラルな風合いに仕上がります。
さらにサンディング加工に塗装をすると深い色味になり、シックな雰囲気を演出できます。
オールドランバーは素地や加工によって、ワイルド・ナチュラル・シック等希望に合わせることが出来る古材となっています。
細かい色の要望にも相談させていただきます。
興味を持たれた方は是非お問合せください!!