自宅のDIYにもオススメのアメリカ古材『FenceWoodドレスボード』【大阪で古材リフォーム】
2020/06/12
自宅のDIYにもオススメのアメリカ古材『FenceWoodドレスボード』【大阪で古材リフォーム】
ブレットジャパン取り扱いの商品の中でも人気の高いアメリカ古材。特にフェンスウッド(雪除け柵)は、
定尺でありながら古材の表情もあり、使い勝手が良いと人気の商品です。
バーンウッド(建物等に使っていた木材)と比べて使用年数が浅いものの、北米独特の寒暖差に曝されて
味のある表情になっています。
例えばこのフェンスウッドをご自宅の壁面に並べて張るだけで、お部屋の雰囲気ががらりと変わり、
抜群の空間演出をしてくれるので、家時間が多くなった事をきっかけにリフォームに挑戦する方も増えています。
弊社取り扱いのフェンスウッドはサイズ別に3種類。
①フェンスウッド(ドレスボード)片面古材 (厚さ)7-12 x (幅)135-140 x (長さ)2400-2440
下記の②を半分にスライスしたもので軽量なため、壁面や天井など片面のみが見える場合に最適です
1枚当たり 3,626円+税
②フェンスウッド(オリジナル)両面古材 (厚さ)18-20 x (幅)135-140 x (長さ)2400-2440
柵を解体後のそのままの板材で両面が風化しているため、棚板など両面が見える場合におすすめです
1枚当たり 5,550円+税
③フェンスウッド(ツーバイボード)両面古材 (厚さ)40-50 x (幅)135-140 x (長さ)1800-2400
柵の支柱などに使われていた厚みのある材で、迫力や重厚感を出したい場合にはこちら
1枚当たり 6,660円+税
中でも厚みが一番薄いドレスボードは、軽量で手鋸で比較的簡単にカット出来るので、
施工箇所に合わせながらその都度カットして貼るなど、DIYとの相性も抜群です。
ビスを打てる下地を用意したら、後は縦でも横でも、好みで貼り合わせていくだけ。
上の画像は一番シンプルな施工事例ですが、アレンジ次第で表情も簡単に変わります。
厚みの違う3種の組み合わせで立体感のある壁面も、施工方法は全く同じなので、
厚みの違いをどう表現するか家族で相談しながら進めるのも楽しいですね。
更にオリジナリティを出したいという場合は、使用するフェンスウッドに加工を加える方法も。
ホイルサンダー加工したものと無加工のものの併用でグレー×ブラウンのお洒落な雰囲気を出したり、
カラー塗装したものを併用してポップな印象の空間演出も可能です。
材料はロスを見て少し多めにご注文いただくことが多いのですが、最終的に余ってしまう事も。
そんな時もフェンスウッドは細かいカットなども簡単なので、雑貨などにアレンジもできます。
自宅のリフォームも一部だけでも自分たちの手で施工してみることで、
より愛着のある環境になりますし、風化した無垢材を日常的に目にすることで、
癒しの効果も抜群で良い事づくめ。
家時間が多くなった今、自分でリフォーム、オススメです。
1枚からのご購入も可能ですので、お気軽にお問合せください。