ショールーム駐車場の看板リニューアル【大阪で古材リフォーム】

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アメリカンテイストのサインボードをリニューアル【大阪で古材リフォーム】

2020/05/29

アメリカンテイストのサインボードをリニューアル【大阪で古材リフォーム】

街中に溢れる看板・サインボード。そんな中でもふと目に留まるサインボードは、

目的地への足を止めて立ち寄りたくなる衝動に駆られます。

アメリカンビンテージをテーマにした商品を取り扱うブレットジャパンも、

より多くいの人に興味を持ってもらうべく、駐車場の案内板をリニューアルしました。

これまで使用していた案内板は元々この場所に設置してあったポール看板を再利用したもの。

バーンウッドを多用したビンテージ感が印象的でしたが、これを機に明るくポップなデザインで

行きかう人の目を引くのが狙いです。

解体すると元のポール看板が姿を見せました。これがどう変身するのか楽しみです。

かけ替え前の駐車場サインボード

解体すると元々のポール看板がむき出しに

新しいサインボードはベースに風化の浅いASHIBAボードを並べて張り、広い一枚板をつくります。

このまま貼り付けるには強度が足りないので、ベースにほきょうを入れます。

 

新しいサインボードを張るためのベースを設置

ベースの設置が終わりました。。まだ寂しい姿です。。

サインボードは経年の浅いASHIBAボードを使用。

4000mmの長さを最大限に活かして縦張りにすることで、前のものとほぼ同じ高さでもより高く感じます。

敢えて高さをまちまちにすることで、躍動感もうまれます。

ベース材のASHIBAボード(今回は経年の浅い物を使用)

4000mmの長さを活かして縦張りに

ASHIBAボードで作った広いスペースに、まずは社名を入れます。

色の組み合わせやフォントをみんなで相談しながら悩み、、最後は社長の一声で決定!

赤地に白文字が映える文字盤になりました。 

社名のベースは鮮明な赤

白文字は手書きで仕上げます

まだまだシンプルなサインボード。これでもカッコイイのですが、、、

アメリカンビンテージの雰囲気というには、まだ物足りない感じです。

そこで、色や形状が様々なシルクスクリーン製の小さなサインボードを、

空いたスペースにバシバシ貼りまくって、古き良きアメリカの楽しい雰囲気を演出。

アメリカンビンテージ風の小さなサインボードたち

色や形など配置をチェックしながら貼り合わせていきます

貼り方や隙間の感覚を試行錯誤しながらいよいよ完成。

ハリウッド映画や古いアメリカのドラマを観て感じた懐かしいわくわく感を

思い出させるようなポップな仕上がりになりました。

青空にも抜群に映える、目を引くサインボード

反対面も背景とマッチしています

今回の製作の参考価格

 

・ASHIBAボード(杉足場板 国産古材) 長さ4000mm×幅200-210mm×厚み35mm 6,000円+税

・シルクスクリーン製サインボード 各種 2,000~7,500円+税

(写真に写っているものの他、ショールーム展示品などもございます)

サインボードは広告宣伝媒体ですが、お店の雰囲気を表すいわば顔のような存在。

サインボードが目を引いたことをきっかけに来店するお客様もいらっしゃいます。

ブレットジャパンではショールームに様々なシーンを再現していますので、

看板や内装のイメージづくりに是非一度立ち寄ってみてください。

具体的な購入予定が無くショールームの見学のみでも大歓迎ですよ~!

(営業日でも稀にスタッフ不在の事がありますので、事前のご確認をオススメします)

072-754-4160

 

 

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